2012年3月11日日曜日

フレッシュ

朝活などという高尚な習慣に至ル事の出来ない朝寝坊活体質。その癖寝るのは早めという主に睡眠力の関係者な小生。こんなに起きていられるのはやはりあの太陽の事ではありませんか?

と書いていたのは4:30頃の記録でして、その後どうやら寝落ちしてたみたいで、時間軸を飛び越えて書いております(現在9:51)

美ら風南風、water colores周年おめでとうございます。物凄く温かな気持ちになれる時間でした。いやはや楽しませて貰いました。

昨日当日急遽決定した出演者がいまして、それが、高校一年生のバンド、その名も「オカズ」。平成生まれの彼らの音楽は、ブルース、ブルーグラスという「あんたらホンマに高校一年生でっか?」って思える程枯れていて(笑)且つフレッシュでピュア。それだけでなくその「オカズ」初ライブにして黒人のバリバリ現役シンガー、サムとのコラボレーション。
凄く良かったです。メンバーの一人のお父さんがミュージシャンで、夜(結構な遅い時間)息子の帰宅連絡がつかず何度か携帯へ連絡するも繋がらず、やっと連絡がとれた時「今日は自分の音楽観が覆された。初めてのステージ、生音、ライブハウス。何か熱く熱く成り過ぎて、いてもたってもいられないから公園でバンドの皆と話しててん」という安否確認報告。
そのピュアなハートに目頭と心が熱くなりました。その感じ、忘れちゃいけないな、と教わりました。彼ら良かったな、音楽があって。盗んだバイクで走り出さなくて、本当よかった。かわいい奴らでした。是非一緒に遊んで欲しいです。



キャプション
高校生バンド「オカズ」と一緒に。自分たちの好きな音楽に楽譜がないから、耳コピしてます、との事。イイネぇ。掘り下げて聴いて行ったらロバジョンでした、みたいな話を普通に出来るという、枯れっぷり。希望を垣間みれましたです。おまいらのミーティングに混ぜてほしいわ。メンバーの一人のミュージシャン父さんが息子に初めて「お疲れさまでした」って言われました、と。彼らは大人の階段をまた一段確実に昇ったですね。イイネ!!!!



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